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broom inc.

SOKOKASHIKO
  • Date :
    2022, Ongoing
  • Partner :
    Kimura Soap
  • Role :
    Products development
SOKOKASHIKO
SOKOKASHIKO
SOKOKASHIKO
SOKOKASHIKO
Overview
  • 酸素系漂白剤「SOKOKASHIKO」の商品・コミュニケーション開発伴走
  • Background
  • 衣類の黄ばみやシミ抜き、洗濯槽、油汚れなど、幅広い汚れに対応する酸素系漂白剤を、石鹸メーカーの木村石鹸が開発した時点からプロジェクトが始動。商品としてどう売り出すか、どういったコミュニケーションを行うか、といったところから思案を開始。
  • Approach
  • 幅広い用途に対応可能であることを特徴とする酸素系漂白剤は、すでに市場に競合製品が多く存在している状況でした。そこで、木村石鹸自体のユニークな企業体質に即したユニークな"表現"を軸に、まずは直観的に選んでもらえるような展開を提案。ダジャレ的な商品名「そこかし粉」にはじまり、真っ青のパッケージ、真っ青のWEB、真っ青のツールなど、初見のインパクトと共に、記憶に残るコミュニケーションを計画しました。
What we did
Naming
  • Naming
  • 「そこかしこで使える粉末タイプの漂白剤」という製品の特徴から抽出した、ダジャレ的な商品名「そこかし粉」。
Trade mark
  • Trade mark
  • 「そ」の一文字を際立てたトレードマークで、キャッチーな印象に。瞬間的な興味を生み出しつつ、ユーモアに富んだ商品名に気づいてもらう、段階的な認知を計画。
Package
  • Package
  • 漂白剤カテゴリに限らず、他の製品では見たことがないほどに"真っ青"なパッケージを設計。この"真っ青"をビジュアルのコアとし、他のコミュニケーションでも一貫。
Web
  • Web
  • パッケージで計画した"真っ青"を踏襲した、"真っ青"なWebサイトを構築。多様な用途を想像しやすいように、カテゴリアイコン等も整備。
Tools, Display
  • Tools, Display
  • 単体でもインパクトのあるパッケージは、群体となる店頭販売時では、さらなるインパクトをもたらす存在に。それを助長するディスプレイやツールを設計。

Creative direction: Takumu Imoto
Planning, Design: Takumu Imoto, Takanori Shiba